カムバが楽しくなくなった話
推しを好きになったばかりの頃は封入トレカ、特典トレカという物の存在をよくわかってなかった。
そんな物があるのか程度。
それが一度推しを引いてしまうとアドレナリンがドバッと出て、ある種ギャンブルのようになっていき、しまいには集めなければいけないという使命感に駆られた。
同じCDをトレカや特典の為にいくつも買い、置き場がないから中身を抜いて捨てる。
捨てる時には曲を作ったメンバーや環境破壊に加担している事に胸が酷く痛み病んでしまった。
私の推しはハイレートではないが稀に高額でやり取りされてたりしていて、自引きできなかったり、交換できなかったりするとイライラする。
交換相手とのやり取りや梱包にもイライラすることがある。
こんな物にハマる前の方がよっぽど精神衛生が良かった。
推しを見てるだけで幸せだった。
彼らはオフラインイベントやフォトカードの為に大量のCDが捨てられている現状を知ってて、ユネスコ青年親善大使をしているのだろうか…。
今回のカムバ発表数日前にthanksキャンペーンとかいう、もはや恒例となった鬼畜キャンペーンがあり、4月発売のCDに新しいビジュアルの特典をつけて販売するよというお知らせが来た。
しかもセット販売なしカ○ット盤1枚につき1ランダムという鬼畜度パワーアップ。
私はそれに心底萎えてしまい、脳内に浮かんだのは『買う人間がいるから終わらない。○春と同じだな。いや、売○よりタチが悪いか。人を選べないんだから。』だった。
結局買わなかった。買ったらダメだと思った。
買う買わないは個人の自由と言ってしまえばそうかもしれないが、出れば欲しくなるのがファンの性。
アイドル、アーティストにこの現状をどう思っているのか聞いてみたいなとたまに思う。
金になればなんでもいいのかもしれないけど。
何で同じ曲しか入ってないのに何バージョンも出すんでしょうか?
後出しでカラッ○盤とデラックス盤は今回も出るのだろうか。
私がトレカ集めをやめたらトレカ交換で仲良くなった人たちとはもう友達ではなくなるのだろうか。
トレカを見たら吐き気と動悸に襲われて、トレカを見る事ができなくなった時期があり、全部捨ててやろうかと思ったが、トレカがある部屋に入らないようにした。
なんでこんな紙に振り回されてんだろう。
私がぽっくり死んだら必死こいて集めたトレカはどうなるのだろう。ゴミ?
って思ったら悲しさも出てきた。
ロラパル見た時にあーやっぱり好きだな。
ライブ行きたいな。と思ったのに、カムバ情報見て、トレカを集めなきゃという焦燥感や使命感みたいなものと、もういやだ!こんなの間違ってる!ってのがずっと葛藤してて、楽しくなくて、また吐き気と動悸に襲われた。
今じゃスタジアム公演までするのにペンサやヨントンをやるのもわからないし、それに参加できる人たちはいつも同じ。太客のみ。
その映像とかがSNSに流れてくるのもなかなか苦痛で、私はアイドル・アーティストとしての彼らを好きになったのにやってる事がホストの色恋営業みたいで気色悪い。特にここ最近はそれが加速してる。売れてるのに不思議。
ライブには行きたいがチケ代もどんどん値上がりし、セットはしょぼいのに増え続けるバックダンサー。グループ自体が人数多いのに何故あんなにバックダンサーをつけるのだろうか。
推し始めた頃はこうじゃなかった。
私の精神状態も勿論違うが、事務所が本当に最後の稼ぎ時だと言わんばかりのがめつさを出してきてるのは間違いないと思う。
この売り方してたら、いつかペンは息切れして離れていくよ。
毎回、音盤は強くても音源がズタボロな原因知った方がいいよ。
マーケティング部門の人いないのかな。
一つ嫌な事に目がつくとどんどん嫌になってきて、 グッズやCDにあまりお金を使わない。
こんな感情を抱く私はもうペン卒した方がいいのだろうかとすら今は思い始めている。
追伸 これはBTSの話ではないです。もう一つ推してるグループの話。